茶道裏千家淡交会東京第二東支部

News

  • 2024.02.20 「第一回 お家元とのつどい」詳細をトップページに掲載しました
  • 2023.09.21 トップページ《トピックス》に若林支部長の東フィル記事を掲載しています
  • 2023.06.13 トップページ《トピックス》に若林支部長の毎日新聞掲載記事を紹介しています
  • 2023.05.29 「学校茶道連絡協議会」こども茶会のお知らせがあります
  • 2023.04.29 「湯島天満宮献茶式」お忘れ物を掲載しています
  • 2023.04.10 令和4年度総会・講演会の詳細を掲載しました
  • 2023.02.12 「湯島献茶式」の詳細を掲載しました
  • 2023.01.25 トップページに「オンライン講習会」「春期研修会」のお知らせを掲載しました
  • 2023.01.02 幹事長新年ご挨拶、研究会日程を更新しました
  • 2022.12.16 各献茶式のお茶券予約を始めました
  • 2022.11.30 「懇親茶会」お忘れ物を掲載しています
  • 2022.09.16 行事 懇親茶会のお知らせがあります
  • 2022.06.03 学校茶道 関東第一地区 総会・講演会のお知らせがあります
  • 2022.01.22 オンライン研究会の登録方法がトップページに出ています
  • 2021.12.23 「研究会」「お献茶等」「幹事連絡板」更新しました。
  • 2020.12.14 ホームページを公開しました。
  • 2020.10.30 東京第二東支部 ホームぺージ 令和3年 茶会等
  • 2020.10.30 ここにお知らせが入ります。

献茶式の日程変更のお知らせ

   ≪池上本門寺≫

       11月17日(日)


  11月7日(木)に変更

第一回 お家元とのつどい

今年は地区大会に替わり「お家元とのつどい」が開催されます。
ご参加をお待ちしております。

令和6年6月16日(日)受付11時~16時閉会予定
ホテル椿山荘東京《無料送迎バスあり》
会費 8,000円

第一部 式典
第二部 お茶湯の儀
第三部 点前解説
第四部 芸能鑑賞 日本舞踊中村流八代目家元 中村梅彌師

第2東支部会員申込先 E-mail  dai2e.chaken@gmail.com
※ご自分の所属支部へお申し込み下さい

茶道裏千家淡交会 東京第二東支部

裏千家淡交会は、全国に16の地区があり、165支部2支所です。東京第二東支部は東京を担当する関東第一地区内の 豊島区、板橋区を所管致します。

オンライン研究会の登録

オンライン研究会に入るためには登録しなければ見ることが出来ません。登録方法は下記の関東第一地区のホームページに入ると下の方に薄い緑色した場所があります。
そこに オンライン研究会について という所があります。そこに登録手順が書かれておりますので、そこから登録してください。登録すると地区から登録確認メールが送られてきます。研究会の前にZOOMから招待メールが送られてきます。

関東第一地区ホームページ
Google等検索エンジンで 淡交会.tokyo  と入れて検索もできます。

関東第一地区ホームぺージ

令和5年も コロナ感染拡大により、研究会、お茶会などの変更、中止があるかもしれません。 
このホームページ 並びに 地区のホームぺージをご覧ください。

関東第一地区ホームぺージ 淡交会.tokyo

地区ホームページまたは自動音声電話にて案内しますので、出席に際してご確認下さい。よろしくお願い致します。
ご不明の点は所属の支部にお問い合わせ下さい。

第二東支部ホームページのご案内

 ホームページではリアルタイムに研究会、お茶会の状況をお知らせいたします。
 当支部ではお茶会に関して優先案内チェックシートで年間の行事を事前予約できるように案内しております。お申し込みを希望される方は、このホームぺージでもお申込みを受け付けます。変更をご確認の上、是非ご利用下さい。
 関東第一地区でもホームページを開設しております。合わせてご確認の程お願い申し上げます。

≪トピックス≫

≪トピックス≫


若林隆壽支部長の東北大震災復興への記録。

3月6日毎日新聞朝刊の23面で報道。

下記がその記事全文です。



東北の「むっちゃん」と東京の「黄門様」

 3月11日が結んだ太い絆

平山睦子さん(右から2人目)が入居した災害公営住宅前で撮った記念写真。若林隆壽さん(左端)と同行した僧侶2人が「水戸黄門」の一行に見えたという=岩手県大船渡市で2015年11月18日(平山さん提供)拡大
平山睦子さん(右から2人目)が入居した災害公営住宅前で撮った記念写真。若林隆壽さん(左端)と同行した僧侶2人が「水戸黄門」の一行に見えたという=岩手県大船渡市で2015年11月18日(平山さん提供)

 同じ年に生まれた2人はお互いを「むっちゃん」「黄門様」と呼び合い、毎日のようにSNS(ネット交流サービス)で連絡を取り合う。日常のささいな出来事を報告すれば、返信に季節の花々の写真が届く――。生まれ育った場所も歩んできた道もまったく違うが、自分たちを「遠くにいる親戚のような関係」という。東京の古刹(こさつ)の住職と東北の三陸沿岸で暮らす女性を結ぶきっかけとなったのは、12年前の3月11日だ。

 「むっちゃん」こと平山睦子さん(66)は、その日も岩手県大船渡市の自宅兼クリーニング店で洗濯や接客に追われていた。午後2時46分、突然ものすごい揺れに襲われた。自宅には米寿を迎えた義母と東京から帰省していた次女がいた。3人がとっさに外に出ると、頭上から「おらのところさこい」。隣に住んでいた男性の大声が耳に入った。

 平山さんが住む地域は1960年にもチリ地震津波が押し寄せた。男性宅はそれを教訓に鉄筋コンクリートの頑丈な造りにしていた。「これからどうなるのか」。屋上から町が黒い波にのまれていくのを見つめながら、平山さんは不安に押しつぶされそうだった。幸い程なく夫と合流し、高校生だった長男とは翌日、近所の神社で再会した。

東日本大震災の発生直後に撮影された写真には、建物の屋上に避難した平山睦子さんと義母、次女らが写っている=岩手県大船渡市で2011年3月11日、村田友裕さん撮影拡大
東日本大震災の発生直後に撮影された写真には、建物の屋上に避難した平山睦子さんと義母、次女らが写っている=岩手県大船渡市で2011年3月11日、村田友裕さん撮影

仮設住宅での「邂逅」

 東京に戻った次女と仙台に住む長女を除き、家族は翌日から中学校の体育館や校庭に建った仮設住宅で暮らした。最大で138世帯が暮らし大船渡で2番目の規模だった仮設住宅で、平山さんは物資の仕分けや高齢者の見守りに駆け回った。「自分で考えて働くのが自営業。クリーニング店はサービス業」。長年培ってきた自負が頭も体も動かした。ここでの暮らしが始まってしばらくしたころ、平山さんが「邂逅(かいこう)」と言う出会いが訪れた。

「裏千家オンライン茶道学」のご案内

淡交会関東第一地区
淡交会会員の皆様の学びの機会として、昨年9月より裏千家ホームページ内に「裏千家オンライン茶道学」を開設しています。
この度、新たに「裏千家オンライン茶道学~点前編~」を下記の如く配信することとなりましたので、ご案内致します。
なお、現在配信しております家元道話、業躰部による講義は、「裏千家オンライン茶道学~講義編~」として引き続きご視聴頂けます。

・今日庵業躰による点前ならびに点前解説を収録した映像を期間限定で配信。
・ご自身のパソコン・スマートフォン等にて下記アドレスにアクセスして視聴できます。

https://www.urasenke.or.jp/textm/member/online_course/index.html?from=20210607

淡交会の名称の由来

「淡交会」とは、十四代家元淡々斎宗匠の斎号に因み命名されたもので、荘子の「君子之交淡若水」 (君子の交わりは、淡きこと水の若し)に典拠するものです。淡々としてあたかも水が流れるようになにごとにも執着せず、 どんなときにも感情に流されない平常心の交わりを意味し、茶禅一味の精神を根本とします。

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